Q貞静短大を選んだ理由は?
A
オープンキャンパスに参加をして、とてもイキイキしている先輩の姿に憧れました。先生と学生の距離が近いのもよかったです。人前に出るのが苦手でしたが、今では自信を持って人前に立てるようになりました。
Q通学時間はどのくらい?
A
Q貞静の学生・先生ってどんな印象?
A
初めて貞静学園に来た時に、先生も学生もとても優しかったのが印象的でした。実際にみんな優しい人ばかりで毎日が楽しくて本当に最高です。実習の時に笑顔をほめていただいたことも、とても印象に残っています。
Q将来の目標は?
A
現場を想定した実践的な授業、また毎日の勉強やテストを一つひとつ頑張って、保育に必要な知識を身につけたいと思っています。2年間でしっかりと力をつけること、そして保育士の資格と幼稚園教諭の免許を取ることが目標です。
Q入学前のピアノの経験は?
A
Q入学してよかったこと・成長したことは?
A
先生の指導がすごく丁寧で、最初は不安だった実習でも習ったことを活かして安心して取り組むことができました。また、様々な課題や実習を通してねばり強く取り組む精神が鍛えられました。
Q放課後どう過ごす?
周辺おすすめスポットランキング
1位:後楽園(東京ドーム)
2位:茶咖匠(タピオカの店/茗荷谷)
3位:Nutty’s caff(カフェ/茗荷谷)
番外:短大4階屋上テラス(とくに桜の季節)
Qどんなアルバイトしてる?
A
貞静の良さはどんなところ?
学校全体の雰囲気がとてもよく、個性的でおもしろい先生方と明るく元気で優しい学生ばかりです。また、ピアノが1対1で個別にレッスンできるのもとてもいいです。
Q保育所の先生と幼稚園の先生、どこが違うの?
A福祉の保育所、教育の幼稚園。
児童福祉法に基づいて、0歳から小学校入学前までの子どもたちを保育するのが保育所。幼稚園は学校教育法に基づいた「学校」で、協調性など、人としての土台をつくるための教育を行います。貞静学園短期大学では、その2つの分野を学び、深い知識を持った保育者を育てていきます。
Q保育士さんと幼稚園の先生の資格について教えて!
A保育士さんは「保育士資格」、幼稚園の先生は「幼稚園教諭免許状」
という資格が必要です。3年間の学校もありますが、貞静学園短期大学では両方の資格を2年間で取得することが可能です。これからは両方の資格が求められる認定こども園が増え、両方の資格を取得していることがますます重要になります。
Q少子化社会のいま、仕事が減らないか不安です。
A少子化だからこそ明るい兆し!
少子化対策として、政府を中心に、仕事と育児の両立支援を目指す社会づくりが取り組まれてきております。だからこそ、保育・幼児教育の拡充・多様化も求められています。また、貞静の保育は80年以上の伝統があります。就職活動のときも、実績をもとにきめ細かなアドバイスをしますのでご安心下さい。就職希望者は、資格を生かした就職をすることができており、毎年高い就職率を維持しています。
Qピアノも工作も苦手。こんな私でも大丈夫でしょうか?
A苦手な人でも大丈夫!
人によっては得意なもの、苦手なものはあるかと思いますし、在学生でもピアノが苦手、創作は…という人もいます。
しかし、ご自身が得意であることが大事ではなく、子どもがこうした活動に楽しくかかわりながらさまざまな感性が成長することを支えるのが保育者の役割ですので、むしろご自身が苦手なことを学ぶことによって子どものがんばりや小さな進歩をほめてあげることが出来て、子どもの自信につながるかもしれないと考えていただけると良いと思います。
Q僕は男です。保育士になれますか?
Aもちろん男性も立派な保育士になれますよ。
割合でいうと少ないですが、最近ではニーズも高まっています。男性保育士の頼もしさは子どもたちだけでなく保護者の方にも安心感があるようです。また子どもたちの好奇心や挑戦力を伸ばすダイナミックな遊びができるなど、大いに期待されています。貞静からもたくさんの男性保育士が育ち活躍されています。女性が多いからといって恥ずかしがらずに、なりたい自分を目指しましょう。
Q介護福祉士はどんな人が向いていますか?
A優しいまなざしを持ち、考えることのできる力を持っている人。
介護福祉士が関わる人たちの多くは生活に不便を感じています。ですから、「この人、困っていないかな」という優しいまなざしを持ち、「どうやったらもっと楽しく生活してもらえるだろう」と考えることのできる力を持っている人が向いているのかもしれません。でも、それは特別なことではなくて、多くの人が持っていると思います。
Q介護福祉士の仕事に就くために必要なことは何ですか?
Aたしかな知識と技術、そして「共感力」が必要。
介護福祉士の仕事は、利用者さんの生命に関わる場合もあります。ですから、たしかな知識と技術が欠かせません。さらに、そうした知識と技術を生かすために利用者さんの心に寄り添うことができる「共感力」が必要です。
Qお年寄りや利用者とうまく接することができるか不安ですが大丈夫でしょうか?
Aお年寄りや利用者さんたちの気持ちにしっかりと耳を傾けること。
お年寄りや利用者さんは、多くの場合、人生の先輩です。大切なことは、うまく接しようとするのではなく、お年寄りや利用者さんたちの気持ちにしっかりと耳を傾けることです。表面的にうまく接しているように思えても、人生の先輩たちはすぐに気づいてしまうでしょう。大切なことは、しっかりと向き合うことです。
Q保育士になろうか介護福祉士になろうか迷っています。
Aどちらの仕事に就いても、2つの資格を持つことは力強いこと。
保育士の仕事と介護福祉士の仕事は、人と関わり、その人にどんなお手伝いができるかを考え、実践するという点で共通点を持っています。そして、どちらも現代の社会には欠かせない重要な仕事です。障害や身体のことを詳しく知ればよりよい保育士になれるでしょうし、音楽や美術を使った楽しませ方を知ればよりよい介護福祉士になれるでしょう。どちらの仕事に就くにしても、2つの資格を持つことはとても力強いことです。